ちいさなエリオット おおきなまちで
こどものほん
「誰もが誰かの大切な人」そんなことを教えてくれる絵本。
エリオットは水玉模様の小さなぞう。
大きな街で暮らすのは、毎日、何かと大変です。
でも、本当に嬉しくて、幸せなものは、
ちっちゃなかたちをしているのです。
エリオットは大都会で誰にも気づかれないようなちいさな象ですが、大切な友達と出会い、
自分も誰かの役に立てる存在だということに気が付きます。
「誰もが誰かの大切な人」そんなことを教えてくれる絵本。
1940年代のニューヨークをモチーフにした写実的な描写と
キュートなキャラクターで、数々の賞を受賞したハートウォーミングストーリー。
大人気「ちいさなエリオット」シリーズ第一弾