ちいさなエリオット ひとりじゃないよ
こどものほん
ひとりぼっりのちいさなぞうがたいせつな家族をみつけるおはなし。
エリオットはおおきなまちで暮らす水玉模様のちいさなぞう。
仲良しのねずみが自分の家族に会いに行ってしまったので、
エリオットはひとりぼっち。
でも、大切な家族をみつけることができたのです。
ひとりぼっちになってしまったエリオットは、海をみながら考えます。
「家族がいるって、どんなかんじかな」
そして、ねずみはエリオットに言いました。 「あったかいところに いこう。いっしょに おいで」
「受け入れる心の大切さ」を教えてくれる絵本。
1940年代のニューヨークをモチーフにした写実的な描写と
キュートなキャラクターで、数々の賞を受賞したハートウォーミングストーリー。
大人気「ちいさなエリオット」シリーズ第二弾