オカルトにごちそう 異端退魔師の絶品お祓いごはん
ことのは文庫
恐怖の裏にあったのは温かな思いやり。食を愛する退魔師と訳あり少女がごちそうで怪異を救う、切なくも優しいオカルトファンタジー!
新宿の祓い屋街『幽明町1番街』。
悪夢に悩まされ、この街を訪れた女子大生・双海が出会ったのは、食を愛する異端の退魔師・倫太郎だった。
彼に連れられて向かったのは、人ならざる者も集う町中華『冥々軒』。
サクサクのコロッケ、出汁の染みたけんちん汁――怪異の未練を温かな料理に変え、ともに味わい、哀しみを昇華していく奇跡に安らぎを覚える双海。
だが、倫太郎の瞳は、彼女の首に絡みつく故郷の禁忌――「呪いの糸」を静かに捉えていた。
喰らって満たす、最期の未練。新宿の片隅で異端の退魔師と呪われし少女が織りなす、美味しくて優しいオカルトファンタジー!








