俺が使いたいのはそっちの槍じゃない！

エルフの村から町への帰還を決めたリック。
ついでにエルフの村長から「若い娘たちに人間の社会を見せて欲しい」と頼まれ、
もともと行動を共にしていたプリシラだけではなくエルフ三人娘も一緒に町へいくことになったのだが……
羞恥心が少々薄いエルフたちと一緒では、リックの色欲も暴走しかねない。
苦心するリックを嘲笑うかのように挑発的なエルフたち。
そこにミランダたちが合流すると、なぜか海でのバカンスに護衛として同行することに！？
開放感からか皆が皆大胆になっていく中で、リックは理性を保つことができるのか――。

楽園のエロイックファンタジー第４弾！